伯東がお送りする全く新しい発想のファイバレーザFINLASE

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伯東ならではの対応力

ファイバーレーザの現地修理が可能!!

伯東株式会社では、多数の実績と確かな技術力を背景に安定した製品を
お届けしています。
もちろんアフターケアにおいても、国内よりスタッフを派遣。
現地へ訪問し修理を行う手厚い保証をしています。
また、国内修理が可能なため、部品交換からの受け付けも容易に対応いたします。

高出力ファイバーレーザ「FIN LASE」のご紹介

レーザ利用シーン

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FIN-RMシリーズのご紹介 リングモードレーザとは?

新世代のファイバーレーザ それは…「リングモード出力」

ファイバーが3層構造(コア、第1クラッド、第2クラッド)となっており
コア部(センター)と第1クラッド部(リング)からそれぞれレーザ光を出力する事が可能です。
更にセンター出力とリング出力はそれぞれ個別のインターフェースを有している為、
それぞれの出力を自由に可変する事が出来ます。

ファイバー内部デザイン
  • センター部とリング部の出力はそれぞれ個別に設定可能
  • 合計最大14kWまでの出力まで設計可能
  • 機内部に空間が設けれらておらず、
    半導体レーザからファイバーまで空間レスのデザインの為、
    コンタミが混入する事がなく長期安定的に使用いただけます。

センター出力

リング出力

リングモードの出力パターン

※アプリケーション(切断・溶接・他)に応じてリング部とセンター部の出力を任意に変える事が出来ます。

リングモードの出力パターン

レーザ切断を行う場合、材料が薄い場合はセンター出力を用いる、材料が厚い場合はリング出力を用いると良いです。 材料の厚みに応じてリング出力とセンター出力を使い分ける事で、レーザ切断品質の向上へ繋がります。

ファイバー内部デザインにより3つの効果が得られます。

断面品質が向上

従来のレーザ切断 はレーザ切断は入力パワーと溶けた金属の排出のバランスが重要。
切断品質を向上する為に、パワー変調等でコーナ部の切断速度は落とす必要ありました。

しかし
新世代のリングモードレーザの切断では
圧倒的に断面品質が向上します!

断面品質が向上

全く新しい発想のレーザ切断ですリング部とセンター部の出力を調整する事によって…

  • 正確な温度制御が可能
  • 熱影響部が減少
  • 切断幅が狭くなる
  • コーナ部の加工品質が向上

例えば

~20mm軟鋼材の切断テスト~

  • [ 0 + 4 ]
  • [ 0.67 + 3.3 ]
  • [ 2.47+1.6 ]
  • [ 1.6+2.4 ]
  • [ 3.3+0.67 ]
  • [ 4+0 ]

上記はセンター部の出力と、リング部の出力のバランスを変えながら切断を行います。
一番右の加工条件はセンター出力のみ(従来のレーザ切断)を使用した場合、一番左の加工条件はリング出力のみ(新しいレーザ切断)を使用した場合の切断面です。

比較すると、センター出力のみで切断するより、リング出力のみで切断した方が綺麗な切断面
得れている事が確認できます。
一方、t1mm以下等の薄い材料は、センター出力で切断を行う事を推奨いたします。
薄い材料は、リング出力で切断しても、切断品質には大きな違いが出ず、従来通りのセンター出力で切断を行う方が、
切断速度が得られ、効率の良い加工が可能となります。

このように、FINLASEは、
材料の厚みに応じてセンター出力とリング出力を使い分け、最適な切断条件を得る事が可能です。

~16mm高反射剤の切断テスト~

ゼロギャップ重ね溶接

従来のレーザ溶接は亜鉛メッキ鋼板の重ね溶接はガスを
逃がす為に板間にギャップが必要でした

しかし
新世代のリングモードレーザの溶接では
ゼロギャップ重ね溶接が可能

実際の映像がこちら

ゼロギャップ重ね溶接

例えば

~亜鉛メッキ鋼板の重ね溶接テスト~

スパッタレス溶接

従来のレーザ溶接はスパッタが激しいのが通常でした。

しかし
新世代のリングモードレーザの溶接では
スパッタレス溶接が可能

~亜鉛メッキ鋼板の重ね溶接テスト~

伯東にはFIN LASEでの加工現場を実感出来る場所がございます。

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アクセス

【販売元】 伯東株式会社
 〒160-8910 東京都新宿区新宿1-1-13
 TELL : 03-3225-8082
 Mail : laser@hakuto.co.jp

【デモ加工】 株式会社タマリ工業
 〒445-0802 愛知県西尾市米津町五郎田1-1
 TEL : 0563-57-1171

リングモードだけじゃない 伯東のFIN LASE

FIN-SMシリーズ

シングルモードファイバーレーザ

  • ・高いビーム品質
  • ・戻り光に強い設計
  • ・高い出力安定性(1%から出力可能)
  • ・ファーバー長 5M~

FINLASEは、最大2.5kWといった高出力のシングルモード発振が可能な有数なファイバーレーザです。
シングルモードレーザは優れたビーム品質・集光性を有しており、細いビード幅で深い溶け込みを得る事が可能な為、微小部品への加工に優れています。
また、ガルバノスキャナを組み合わせる事で深い溶け込みを維持したまま、溶接ビードを太くする加工も可能になり、高品質なレーザ加工を行う上で重要なソリューションとなります。

FIN LASEだからこその機能※3種全てに搭載されております

高度な出力制御

FINLASEはクローズドループ出力制御という機構を採用しております。
この制御はどの出力帯でも安定したパワーと同時にレーザから発振された光(W)を電圧値(V)へ再変換し、実際に出てきたレーザ光をモニタリングする事が出来ます。

それにより 出力誤差を0.5%以下に抑えられます。

図

図

またこのクローズドループ出力制御は加工点からの戻り光を3段階で減衰します。
戻り光を常時計測し保護回路により
レーザダイオードの破損を防ぐことができます。

Noアンプ出力

一般的なシングルモードファイバーレーザはマスターオシレータ(MO)と呼ばれる発振器で使用されるファイバーコアの直径がφ10μm~φ14μm程度を採用するケースが多く、1つのMOから出力可能なレーザパワーは700W~1.2kW程度迄と制限を受けます。
この為、MOの後にパルスアンプアンプリファイヤ(PA)を接続(MOPA構造)する事により、レーザパワーを増幅させ発振します。
この構造は戻り光も増幅してしまう問題があり、100W~1kW程度の小出力~中出力帯を使用する上では問題となりませんが、1.5kW以上の高出力を発振する場合に、戻り光によるレーザ発振器の破損リスクが高まります。

FINLASEはコア径φ20μmの発振ファイバーを採用しており、1つのオシレータから2.5kWの高出力のレーザパワーを得る事が出来、MOPA構造を持ちません。
この為、戻り光により破損リスクを大幅に減らす事が出来ます。

FIN LASE Movie